喜多島 真由美のBLOG

8歳からダイエッター。最高記録は半年40kg減。6年後リバウンド。大病の発症を期に心も体もリバウンドしない今ここすっきりした認識を創ることから人生最後のダイエットを開始。欲求、インプットとアウトプット、細胞とはなんなのなど日常の徒然からのメッセージを発信します

新月の夜の細胞の遺言

何かを知るなんてこと、
有り得なかった。

何かを理解しようなんてこと
有り得なかった。

あなたを知りたい
わたしを知りたい
わたしはなぜ生きてるの?
なんのために活きるの?
死んだらどうなるの?
わたしの運命の人などこにいるの?

知りたい知りたい知りたい

知りたいことだらけで

そのために一瞬一瞬たくさんの思考や感情を駆使して
きたけど


本当はなーーーーんにも
『知る』必要もないし
『知る』ことなんてたいして重要じゃなかったね。


わたしわかったよ。
『気づく』ことしかないね。

気づいたことだけが
わたしだね。

ただそれだけだったね。

とても納得して
わたしは消えてゆくよ。

1kgの物質として存在してどうしても言いたかった。



気づきだけがあなたなんだよ。


気づいたことだけ。

気づきがわたしで気づきがあなたで
気づきだけが宇宙であり、世界だね。