今年、とても気づいておもしろかったこと、たくさんありすぎるんだけど 一言でいうと、 【何もないから何かがあるということが愛おしくてたまらない】 その能力がスペシャル育ったと思います。 何もないというのは、過去に作った自分の記憶と繋げて何もない…

『人は１人では生きていけないからね』 、と あるとき、目の前の人が言いました。 その人のそのときの職業は政治家でした。 今日はその政治家との関わりの中で これまで感じたことのない希望と絶望を しっかりと感じた話です。 今から7年くらいまえ。 日本の…

本当に自分の心に響く人に出会いたい。 自分の心に驚きでも喜びでも悲しみでも怒りでもやるせなさでもなんでもいいけど、 わたしが変革してしまうくらいのショックなものに人に触れていたい。 中途半端に感じる。 タイムラインをながめて、 あなたの中途半端…

先日、仲良しの友人からこんなラインがきた。 『なんかブログ書くネタなーいー？ 2～3こんなのどーう？とかあれば』 そのとき 何かに集中したい気持ちだったわたしは 早速！ 今いる東京都港区のことも おなかが空いていること アイスコーヒーを楽しんでいた…

ボンジューーール。 コマンタリブ？ なぜ、フランス語でスタートしたかと言いますと、本日この映画を観たからであります。 パリジェンヌとして生きぬく気難しい老女と、その元愛人男性と、あるきっかけで田舎から出てきて老女のところで家政婦をすることにな…

2歳から全盲の大学教授とお話ししてきました。 教授の第一声。 『眼が見えないっていうと、眼が見える人は ずっと暗闇なんでしょ？っていうだけど、 暗闇っていう概念が私にはないんですよ。ハハハー』 なんてトークからスタートしました。 暗闇はね、 ここ…

はいさい。 こんにちは。 以前更新していたラインブログ↓ 喜多島 まゆみ - poem【あなたに会いたい】 - Powered by LINE のなかから 半年くらい前につくったポエムをみつけ、 転載したくなったのでしてみます。 poem【あなたに会いたい】 あなたなんて言って…

今なぜわたしが四六時中角田陽一郎さんのことを考えている、 いや、忘れることがない状況になっているのかを発信するコーナーです。 前回の記事はこちらから ↓ 寝ても醒めても角田陽一郎 - 細胞たちの遺言～消えてく前にヒトコト言わせて～ それで、 なにが…

今日はダイバーシティーインクルージョンをテーマにしたオープンフォーラムに参加したのですが、 注文をまちがえる料理店の仕掛け人であり元NHKのプロデューサーをされてた小国士朗さんのお話が心に大ヒット！ 注文をまちがえる料理店は店員さんはみな認知症…

あのとき なんであんなに笑ってたのかわかんないけど。 何の迷いもないほほえみで わたしを見つめて 洗濯物をたたんでいたよね。 もうあの映像しか残ってないよ。 大事な記憶。 宝物。 こんな宝物を持ってたんだ、って 今夜わかったよ。 わたしが会いたがっ…