喜多島 真由美のBLOG

8歳からダイエッター。最高記録は半年40kg減。6年後リバウンド。大病の発症を期に心も体もリバウンドしない今ここすっきりした認識を創ることから人生最後のダイエットを開始。欲求、インプットとアウトプット、細胞とはなんなのなど日常の徒然からのメッセージを発信します

絶望依存症

(※9/19 23:51追記)

 

突然ですが、

これを読んでくれてる方の中で

絶望した!

とあからさまに人生の中で思ったかたはどれくらいいるでしょう?

 

きっと、

まぁ

楽しい愉快なわかりやすいブログがあふれる世の中で

こんな辺鄙なところにたどり着いて

この記事を読んでるあなたなら、

さぞかし

『はーーーい!絶望したことある!』

と言いたくなる人生を送られてきたんでしょうか。

 

わたしは2歳の時に絶望したことを覚えています。

理由は大好きなアニメが最終回だったからです。

 

2歳のわたしは

『嗚呼、、、、

この番組がもう見れなくなってしまうなんて

もうわたしの人生終わった、、、、』

と確かにはっきりそう思考したのです。

 

そのあと

だめ押しで

『もう人生終わりだわ、、、ウウ、、』

 

と、

布団の上で、泣き暮らす未亡人のように

すすり泣いていたのです。

そのシーンは今でもはっきりと覚えています。

 

内容がどうであれ、

あのとき深く絶望したのです。

 

絶望の始まりです。

 

そうです。

絶望がスタートしたのです。

 

今思えば、

『もう人生終わりだわ、、、ウウ』

と毛布をかぶってすすり泣いていたとき、

 

それを超客観的に上から見下ろすわたしの意識があったのも覚えています。

 

毛布をかぶってすすり泣くわたしは

明らかに悲劇のヒロインよろしく、

もう絶望の主人公。

そしてそれを斜め上から客観的に見下ろして

なにこの感覚、大人って感じ💖

おもしろいじゃない

となんだか楽しんでいたもう1人のわたしの意識。

 

もしかしたら

けっこうサイキックとか霊能力みたいなものが強かったのかも。

(幼少期はそういう人多いって言いますし)

 

 

そうして、

ふたつの意識で観察した幼いわたしは

『人生に絶望した』

っていうのを妙に気に入ってしまったようで

その後

41歳になるまで

『人生に絶望する』

 

というシーンを楽しむために

ありとあらゆるシチュエーションや出演者を引き寄せては映画を上映しているようです。

 

今日はそのことに気づいて

自分はこれまで薬物依存や食べ物依存、SEX依存、タバコ依存などなど嗜癖依存をやまほどやってきたけど

その奥底には『絶望依存症』があったんだな~と気づいてププっとしちゃいました。

 

副産物として

嘆いたり悟ったり強くなったり弱さを見せたり素直になったりするという豊かな味わいと、

大切だな~と思う出会い、そして人との関係をつくることができたようです。

 

だからまぁ

全然悪くはないのです。

むしろよかった寄りかな~😌

 

 

気づいちゃったからには、

『絶望依存症』は打ち切り決定か?!笑

無意識の自分は今後どんな人生を展開させるのか?!

ちょっとおもしろくなっちゃいました😂

 

なぜいつも絶望してるのか、

無意識にあった記憶、、、、

思い出しちゃったから

わたしの日常生活に変化があるかも!?😆

またなにかこちらに報告させていただきます。

乞うご期待ください👼

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました💖

 

追記。

3年くらい前にこんな記事を書いていました。

これによると3歳でしたね笑

【絶望のススメ】

絶望のすすめ - 愉快!痛快!錯覚世界♪

 

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著者近影。。

あー、何だろうこの胸のもやもやは、、、

と嘆いてるの図笑