喜多島 真由美のBLOG

8歳からダイエッター。最高記録は半年40kg減。6年後リバウンド。大病の発症を期に心も体もリバウンドしない今ここすっきりした認識を創ることから人生最後のダイエットを開始。欲求、インプットとアウトプット、細胞とはなんなのなど日常の徒然からのメッセージを発信します

感情泥酔おんなと感情麻痺おとこ①

男性とはどんなイメージがありますか?

また女性とはどんなイメージがありますか?

 

むかしむかしあるところになんだかとっても気になる人がいました。

 

その人は男性でした。

 

わたしから見ると

 

冷静沈着、思考がシャープで論理的。

効率や結果を重視する人。

 

 

片やわたしは

感情やエネルギーの起伏が大きく

感受性も強く表現も豊か。

思考は複雑にたくさんアウトプットしてるように見えるタイプ。

効率より熱情や思いを重視する。

(ってかんじ?)

 

そんなわたしは彼と出会って

自分とのあまりにも違うところが多くて

次第に興味を抱くようになりました。

 

出会ってからファーストシーズンは

夢や未来の展望が同じ方向性だったこともあり、

表面的には一緒にいろんな活動をしてみました。

本当にたくさんのことを共有し、ともに切磋琢磨しました。

しかし。

しかし。

 

結局最終的には

人生でこれほどムカつく奴はいない、と思うまでに至り、

ケンカしたような状態で離ればなれになりました。

 

そこから1年がすぎ、

なんとなくお互いまた未知なるお互いを知ってみようかな、という好奇心なのか(なのかどうなのかわかりませんが)

悔いが残ってたのかなんなのか、

 

 

とにかく

またその彼とは交流が始まったのです。

 

 

そしてわたしたちは

以前、

私たちが離ればなれになった原因を話し合いました。

 

そして出た結論は

『自分にとって相手のためになると思ってることをしていたけど、自分が本当に感じていた本音は全然言い合わなかったね』

 

ということでした。

 

そこで、今回は

『思ったことはなんでも言い合える関係性を創ろう』

という指針を決め、

2人で『関係性プロジェクト』

を発足し、交流を始めました。

 

彼とは空間の距離は離れたところに住んでいたので、

それからは頻繁にオンラインでやりとりを始めました。

 

その中でわたしはたくさんの驚きや自分でも気づかなかった自分にも出会うことになるのでした。。

 

ということで、

今日はここまでにしまして😊

 

また続きは近々書きますね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 


f:id:teammyo:20180926232707j:image

※著者近影。。渓谷を歩き回り疲れを取るために入ったカフェのオーナーが口数が多くて困ったなぁと思いつつ、ブラックベリーソーダをすするの図。。笑