喜多島 真由美のBLOG

8歳からダイエッター。最高記録は半年40kg減。6年後リバウンド。大病の発症を期に心も体もリバウンドしない今ここすっきりした認識を創ることから人生最後のダイエットを開始。欲求、インプットとアウトプット、細胞とはなんなのなど日常の徒然からのメッセージを発信します

ホッとひと息2018のつぶやき

 

今年、とても気づいておもしろかったこと、
たくさんありすぎるんだけど

一言でいうと、

【何もないから何かがあるということが愛おしくてたまらない】

その能力がスペシャル育ったと思います。

何もないというのは、
過去に作った自分の記憶と繋げて何もないわけではなく

何もないけど、何もないことを成り立たせる仕組みがあって
それがいかに聡明なことなのか、しっかりと理解が深まりました。

同時に目の前の現実は複雑にありすぎるように見えるんだけど、この複雑をどう楽しめばいいのか、いつも青写真を持つことができるようになったかな。

人生は
①どんな自分になって
②何をするのか

この2つなんだと、シンプルにわかっことは大きい。
どっちかだけじゃなくどちらも必要で。

①どんな自分になって
ばかりに留まっていると行動まで変化しない
②何をする
ばかり観ていたら自分がなんでそれがしたいのか確信が持てないから人に振り回されてしまう

だからいつも
①+②を同時に見つめながら生きる。
そして、見つめるときは
①から②を見つめるのが大事で。
②から①をみると、、、、やっかいです笑

そういえば、
私の好きな孔子論語の有名な節。

子曰、
「吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(したが)ふ。
七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず」。

口語訳にすると
子曰く、、
「私は十五歳のとき学問に志を立てた。
三十歳になって、その基礎ができて自立できるようになった。
四十歳になると、心に迷うことがなくなった。
五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。
六十歳になると、人の言うことがなんでもすなおに理解できるようになった。
七十歳になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、
人の道を踏みはずすことがなくなった」

これまで、この孔子の言葉を
中身を理解し実践したいと思って心に留めていたけど、
これは人格形成の順番として表現してるから
内容にフォーカスよりも
何よりこの順番を見つめることが大事なことなんだと、ついさっき気づきました笑

順番、道筋めっちゃ大事ですね。
赤ちゃんが急におじいちゃんにはならないもんね😊

さて、これから
岩手ふるさと館でゲットしたサヴァ缶持って
大阪に向かいま~す✨
大阪久々楽しみ💖

 

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました(*^O^*)/

 



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このふてくされた感じを引き出す撮影者はすごいと思いました。。🎵