答え合わせのない人生を
入院中です。
こんにちは。
今回は2人部屋の個室なのですが
お隣に入院中のおばあちゃんと同じ部屋で過ごしながら気づいたことなどを書いてみたいと思います。
お隣のおばあちゃん、
93歳!だそうで(すごい50年以上も先輩😳)
転倒して腰骨を骨折されて入院しております。
お年寄りですし1人で動けない方なわけです。
そうすると、
そうするとですね。。
生理現象、お通じがあったとき!
は、、、?
おむつ??
と思いきや、
ポータブルトイレをお尻に差し込み大きな方を部屋の中でされるわけです。(*゚ロ゚)
だいたい毎日11時頃です。
(規則正しくてすばらしいですね)
その際はやはり
ニオイや音などが充満するトイレのようなお部屋に早変わり。
わたしはこんな条件がきたときには
↓↓
いやー、もうすぐご飯なのにこのにおいの中はきつい、、、
とか
なんかトイレの中にいるみたいで落ち着かない、、、、
などなどイメージが出てきて
『はぁー、なんかちょうどこういう状態の人が隣にいるなんて運が悪いわ、、、ゆっくり休みたいのに、、、』
と、しぜーんとこの現象に対して不平不満が出てくるわけです。
さらにそのshadowにあるのは
『と、どうしようもない状況で隣のおばあちゃんなにも悪くないのにわたしは不平不満を抱いちゃってなんてひどい人間なのかしらわたし』
という罪悪感。
しかし、待てよ。
と客観的なわたしがつっこみを入れる。
なんだか
その思考パターンは慣れ親しんだ感じがするけど
もう決別しようと決めた例のアレじゃないすか?!
例のアレってなによ!?
アレですよアレ。
あーーーー!アレね!!!
そう!
その名も。。。
『THE 被害者意識!』
(゚∀゚)
別名
『THE 受動的』
『THE わたしたいへーーーん』
ヽ(゚∀゚)
自分がどんな無意識の判断基準で人をこのようにジャッジしてるのかに目を向けず
自分の心地の良くないふるまいなどを目にすると
勝手に出てくる
『おまえがそんなことをするからわたしは気分が悪いんだ』
という無意識の反応。
相手へのジャッジ。
ジャッジする自分へのジャッジ。
悪循環。。
それもこれも
無意識の奥底には
『被害を受けているわたし』
という超受動的なアイデンティティが潜んでいて作られた思考パターン。
あああ~
ほんとこれは悲劇的。
そうそう、
わたしそういえばもう被害受けてるポジションにいる人生は終わりにしようと決めたんだったわ。
問題があるとするなら自分の中に。
自分の人生は自らが設計して
自ら作り出していく
それが楽しいよね。
ということで
お隣のおばあちゃんの便通事件からも何かと気づかせてもらう麗らかな昼下がりなのでした。。笑
そんな中、
離れたところに住む友人から
お見舞い♪のにと送られてきたこの曲。
胸にしみます。
RADWIMPSのパーフェクトベイビー
【歌詞動画】RADWIMPS パーフェクトベイビー - YouTube
そこのあなた
もう誰かれかまわず何かと『正解』を振りかざすのはどうかやめて
0点も大歓迎よ
君の願いが少しでも
叶えばそりゃいいと思うけども
叶わなくともいいだろう
今日はそんな気分なんだよ
正しさや間違いもそれすれ自らつくっているものだから
『答え合わせのない人生を』
わたしはいつでもそう生きていきたい
そのように在りたい。
病室の換気もさせていただきたい。
笑
ということで、
本日も最後までお読みいただきありがとうございました✨
先日の中井の染めの小道。