喜多島 真由美のBLOG

8歳からダイエッター。最高記録は半年40kg減。6年後リバウンド。大病の発症を期に心も体もリバウンドしない今ここすっきりした認識を創ることから人生最後のダイエットを開始。欲求、インプットとアウトプット、細胞とはなんなのなど日常の徒然からのメッセージを発信します

足るを知るを知る

退院してきて2日がすぎました。

 

まだ退院してから一歩も外には出れていませんが、

松葉杖の移動や友人にお手伝いしてもらいながら

また、Uber eatsやネットスーパーも初めて活用してみたりしてまずまず快適に過ごしております。

 

約10日ほど入院し、

ケガをしてからだいたい2週間経ちました。

 

ケガは順調に良くなっている感じがします。

 

体は痛いけど心は健やかなので

ゆっくりしている時間はこれまでを振り返ったり

今を見つめたり今後を想ったり

時間貴族な日々を送れて有り難いことです。

 

飽きないの?

なんて質問されることもありますが、

これが飽きるという感覚は全く感じないものでして、

考えようと思えば無限に考えることもできるし

呼吸に集中して瞑想しようと思えばそれも無限にできてしまう。

 

本も読めるし動画や映画も観れる。(あまりやってないけど)

 

今日はなにしよっかなー

って感じです。笑

 

身体が動かなくても心は大自由なんだなーと感じます。

 

 

 

そして、

今日はっきりわかったことがありまして。

 

今こうして休養しているのは

これを知るためなんだとわかったことがあります。

 

それは

『いかに今ここは満たされているのかということを一瞬一瞬自覚していく時間』

 

ということでした。

 

 

 

 

ああしたいこうしたい

でもああしなくてもいいこうしなくてもいい

こうもできるああもできる

すべてがゼロ地点にあり選択肢は無限に作れるなー。

 

自由すぎて逆に不自由だなあー

なんでもできすぎて決めるの大変

どのようにしても

どのようになっても

全部あり!!!

 

そんな感じがふつふつと蓄積されて

 

なーーんにも足りないものない!

今ここにはすべてがあって

有り難すぎて

うれしい~

 

と、まぁそんな終着点に落ち着くわけです。

 

 

いつも

『あと自分に足りないものはなんだろう?』と無意識に自分に質問し続けていた人生だったから。

 

『汝、足るを知れ』

と、

今回のケガのお休み期間によってそんな有象無象からの応援を受けた気がしてほっこりする午後のひとときでありました★

 

今ここしかないこと

今ここに全てがあって

それに全力で出会える奇跡は

楽しいなと思います。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^O^*)/

 


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入院中のおもひで。最近はなんといってもすっぴんオンリーな著者と著者のことをほとんどなんでも知ってる友人Kちゃま

 

PS

なんだかポジティブなことだけしか書いてないような印象だけど

不安や心配もいくらでも湧き出るもので

そこも含めて見つめているので

金太郎飴のように いつでもどこをどう切り取ってもいっさいの不安もしてなくて

心配も焦りもしてないわけではありません、、、、笑

客観的に観ると記事のような終着点になる

ということを記したかったわけであります。

(どんなPSだ、、、)