喜多島 真由美のBLOG

8歳からダイエッター。最高記録は半年40kg減。6年後リバウンド。大病の発症を期に心も体もリバウンドしない今ここすっきりした認識を創ることから人生最後のダイエットを開始。欲求、インプットとアウトプット、細胞とはなんなのなど日常の徒然からのメッセージを発信します

お金の流れとインフルエンサー

朝から記事を書こうと近くのマックにいますが、

わたしと店員しかいないフロア。


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東京のわりと真ん中とは思えないかんじ。

なんとなく愛知に住んでたときを想起させます。

この住宅街感お気に入り。

 

最近はお金のちからというものを再考しています。

 

ちょっと一昔前の日本人的な感覚だと

お金を稼ぐことははしたないとか

清貧が美しいとか

お金お金と言うのはみっともない

とか

なんだかまるでわたしはお金のことなんてたいして気にしていませんと振る舞うのが大人のような。

そんな雰囲気もあったかもしれませんけど

 

ゲームで育った世代が世の中に発信力を持ってきたり、

金融経済に問題意識のないインフルエンサーの出現もあり、

かなりみんなお金に興味がある、お金大好き

と声を大にして言える環境になってきたのかなと思ってます。

 

 

今日は

あるインフルエンサーの発信を見ておりましたら、

『何か宣伝したり拡散してほしいものがあれば1件5万で宣伝しますので連絡ください』

との投稿。

 

わたしはそのインフルエンサーの方は

やっていることがおもしろいなと思ってフォローしていたのだけど、

 

正直に言うと、

その方が宣伝してるものを自分も取り入れたいと思うか?

興味を持つか?

といわれたらNOなんですね。

 

確かにそのインフルエンサーの彼は

フォロワーも多く、発言力、発信力はあるのかもしれないけど

人間的に憧れるわけでもなく

会いたいわけでもなく

ただウォッチしてる対象だったので

彼が宣伝を手伝おうがその宣伝物に興味湧かないなと思うわけです。

 

簡単に言うと興味は持ってるけどファンではない。

 

 

 

どんな商品に価値を見出すか

よりも

誰がなんのために価値を生み出そうとしているか?

 

そういう目線で世の中のインフルエンサーを観てみると

ほんとうに会いたい人が見えてくるものだと

感じます。

そして本当に世の中には何が必要なんだろうか?

これから必要となってくるものはなんだろうか?

そういうものも見えてくるような気もするし

見つけたいと思います。

 

とりあえずこうして記録しておきます。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^O^*)

 


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著者の大好きなインフルエンサー